体験レポを死ぬほど書いてきた管理人が、誰でも簡単に体験レポを書けるようになる考え方をお伝えします。体験レポみたいなものを書いてみたいけど・・・と躊躇されている方は読み流していただければ幸い。
体験レポを書く上での予備知識

目的は何か
レポを書く目的は様々でしょうが、根本的には情報交換の一つのやり方であり、それは読んだ人にちゃんと伝わり、役に立つものである必要があるでしょう。その前提を忘れずに書き進める必要があります。
構成要素
体験レポという文章の中の構成要素は大きく分けて二つ。
- 自分自身が体験した、目の前で起こった事実
- その事実によってもたらされた感情・感想
ざっくり言えばこんな感じになります。
前提として、読んだ人にとって役に立つ情報である必要があるわけですが、役に立つ情報というのは基本的には事実の方となります。
おっぱいが大きかった、フェラが上手かった、スマタはそうでもなかった、キスは拒否られた、店員の対応がよろしくなかった、部屋は掃除が行き届いていた、自分が体験したことを思い起こせば幾らでも出てくるはずです。
極端に言ってしまえば、体験レポなんてのはそういった事実を積み上げていけばよいだけです。文章を飾る必要もありません。目の前で起こったことを文字に起こしていけばよいだけです。それほど難しい話ではありません。
感情任せのレポにならない様に注意する

感情任せのレポというのが何かというと、ポジティブなものにしろネガティブなものにしろ、ある出来事(事実)があって感情が動かされている訳ですが、その事実を提示せずに動かされた感情を発露してしまう様なものです。
凄く極端に書けば、
○○嬢入ったけど良かったよ~楽しかったよ~
などと書かれても良く分からない訳で、どう良かったのかどう楽しかったのか書きなさいよ、と思う訳です。
まだこれはポジティブな感情ですが、これがネガティブなものになると、読んでいる方も気分が悪くなりますし、いたずらに該当嬢を傷つける事になりかねません。
感情を上手く描けないのであれば、むしろ感情を抜きにして事実のみで構成されている方がよっぽど良いレポとなります。
文章が苦手、こういったレポを書くのが慣れていない、という方は、一度感情を一切廃したレポを書いてみる事をお勧めします。
文章の立ち上げ方
押さえておきたい必須事項

これもちょっと想像すれば分かると思います。
嬢の容姿はどうだったか、スタイルはどうだったか、テクニックはどうだったか、キスは出来たかフェラはしてくれたか、と様々ですが、嬢のスペックに関する記述は最低限必要になると思います。
これを他人に分かりやすく伝えるには、顔はこんな芸能人に似ていた、とかスタイルはAV女優のこの人の感じだったとか、例えを出してあげるとより分かりやすくなります。
また、テクニックなどの評価が上手く出来ないのであれば点数を付けてみるとかしてみてもいいかもしれません。
他人の体験レポを読んで、どうしてこの部分を書いてくれないんだろう、ともどかしくなったことが一度はあると思います。要はそういった部分をしっかりと抑えてあるレポが役に立つものだと言えます。
どんなエピソードをチョイスすればよいか

当然、入店してからの流れで文章を進めていけば良いと思うのですが、事実を積み上げるったって、起こった事を片っ端から書いていくわけにもいきませんよね。
それをどうやってチョイスするか、という考え方ですが、一番簡単なのは最終的にその嬢に対してどういう感想を持ったかを先ず思い返して、その感想に至るエピソードを積み上げていけば良いと思います。

という感想なら、
感情をコントロールする
体験レポのエンタメ化

よくブログやら口コミサイトやらにアップされている体験レポで、読みごたえがあって感情移入出来るような面白いレポが存在すると思います。
前段から書いている通り、体験レポとして読み手の役に立つレポというのは事実を積み上げていけば充分達成できると思います。しかし、レポとして読み手を惹き付けるにはどうしても感情を描かなくてはなりません。感情任せになることなく上手に描かれる事によってある種エンタメ化するという感じでしょうかね。
感情を描くには、その感情に至る経緯・事実をしっかりと積み上げなければなりません。どの程度事実を積み上げ、どのように感情を描くか、というのは本当に書き手のセンスが問われる所で、人を惹き付ける文章というのは本当に難しいものです。
かといって、いわゆる面白い体験レポが役に立つものかは別の問題です。例えば金子達仁のサッカー観戦記を読んだ所で、その試合に対する理解が深まるかといえば決してそんな事ではないのと一緒です。
感想・感情を最後に持ってくる

とはいえ、どうしても事実の積み上げだけでは、味気ないレポになってしまうので、簡単に感情を描く術としては、ベタですが一番最後に持ってくる、という事でしょうか。
構想段階で思い描いた嬢に対する感想、そして感情を一番最後に持ってきて、そこまで読み進んできた読者が、「やっぱりそういう感想になるよね!」と共感出来れば、感情を描くに足る上手なレポといえると思います。
文章構成としては
- 入店からの流れを追って描いていく
- 最初に想定した嬢に対する感想を裏付けるエピソードを描いていく
- 嬢に対する感想、感情で締める
こういった感じで文章を構成すると割と誰でも簡単に読み応えのあるレポが書けるようになると思います。
さっきの例えの文章で書くと、
まとめ

体験レポと言うのは、単に情報交換のためだけでなく、書いておくと忘却録のように後に読み返してみた時に、その時の光景が蘇ってきて楽しめるもので、自分自身の記録としても良いと思います。
文章を書くのが苦手、という方にとって体験レポを書くというのは敷居が高い様に感じるかもしれませんが、読み手の役に立つ体験レポというのは、目の前で起こった事実を文字に起こしていくだけなので、それほど文章力を必要としません。一度書いてみたいと思うのであればぜひチャレンジしてみて下さい。
特に、自分自身に文章力を感じないという方は、感情を極力描かずに事実を積み上げて書いていくことをおススメします。
欲を言えば楽しみながら書いていただきたいですね。自分も大量に体験レポを書いていた頃は、プレイを思い出しながら息子をギンギンにしながら書いたレポはやっぱり評判が良かったりしました。
ご興味ある方はぜひ一度お試しあれ。

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